楽書教室 お家で楽書4回目 寸松庵色紙です。夕東風(ゆうこち)。木下夕爾さんの句。「ゆうこちの ともしゆくひの ひとつづつ」。「ひとつづつ」 というひらがなが、お家にポッポッと明かりがともっていく様子が浮かびます。あたたかいですね。夕東風は、夕方に吹く春の風。... 2020.03.23 楽書教室
楽書教室 お家で楽書3回目 今日は広幅の短冊です。毎年のように書いている 朧月夜 の歌詞です。朧月夜のところは膠液と墨汁混ぜた色です。歌詞の文字は少し直線的なところを出しながら書きましょう。春 と 夕 が近くなりすぎないように気を付けてください。印は、夕月の月... 2020.03.16 楽書教室
楽書教室 お家で楽書2回目 教室でお会いできないので・・・。少し気分転換になればと思います。お家で楽書第二弾です。 春らしい日々です。早く心から喜べる日々になるといいですね。 春告鳥(はるつげどり)は、鶯のことです。 寸松庵色紙に書きました。 書く順番... 2020.03.12 楽書教室
楽書教室 お家で楽書 楽書の講座、教室がお休みになっていってます。様子見ながらで、いつまで休止なのかは、それぞれの判断で変わってはいますが、不安の中では楽しくは書けないですものね。今月からスタートの皆様、お会いするのがまた先になってしまいますね。 なの... 2020.03.06 楽書教室