2020-03

楽書教室

お家で楽書4回目

寸松庵色紙です。夕東風(ゆうこち)。木下夕爾さんの句。「ゆうこちの ともしゆくひの ひとつづつ」。「ひとつづつ」 というひらがなが、お家にポッポッと明かりがともっていく様子が浮かびます。あたたかいですね。夕東風は、夕方に吹く春の風。...
楽書教室

お家で楽書3回目

今日は広幅の短冊です。毎年のように書いている 朧月夜 の歌詞です。朧月夜のところは膠液と墨汁混ぜた色です。歌詞の文字は少し直線的なところを出しながら書きましょう。春 と 夕 が近くなりすぎないように気を付けてください。印は、夕月の月...
楽書教室

お家で楽書2回目

教室でお会いできないので・・・。少し気分転換になればと思います。お家で楽書第二弾です。 春らしい日々です。早く心から喜べる日々になるといいですね。 春告鳥(はるつげどり)は、鶯のことです。 寸松庵色紙に書きました。 書く順番...
楽書教室

お家で楽書

楽書の講座、教室がお休みになっていってます。様子見ながらで、いつまで休止なのかは、それぞれの判断で変わってはいますが、不安の中では楽しくは書けないですものね。今月からスタートの皆様、お会いするのがまた先になってしまいますね。 なの...
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