本のこと

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楽書でよく書かせていただいている、森下典子さんの本。初めて見つけてのは、好日日記。本屋さんで、パッと見て素敵!と手に取りました。中身を少しだけ読んで、即購入。そのあと、たまたまラジオでゲストに来ていたのを聞いたりして嬉しくなりました。優しさのある視点、季節の感じ方が好きです。で、先日も、なんとなく行った本屋さん。この本いいかな、と買ってみた本が、小さな声、光る棚(辻山良雄さん)。
本屋さんに行く時、この本買いに行こう、という時もあれば、なんとなく行ってみる時もあります。どちらかというと、後者が多いかも。そこで、ジャケ買いをすることがよくあります。この様子が好き、と中身を見ないで買う時も。タイトルは見ます!
で、なんか 装丁、様子 が好きなんだな、と思ってみてみたら、森下さんの本も、今回の小さな・・・の本も、鈴木誠一デザイン室 さんの装丁、ブックデザインでした。こういうのが私は好きなんだ~と、自分でそっかそっかと妙に納得したりしました。
なんとなく惹かれる本、また探すのが楽しみになりました。

京都にいる娘から、お母さん好きそうだったから、と、送られてきた本。カワイイ和紙雑貨や、和紙屋さん。書のお店。お店の中も外観も素敵!
あとは、こちらで見つけた名筆の本。ここにはこの書。この書を書いたのは・・・とか。
自由に動けるようになったら、行ってみたいところばかり。楽しみ膨らませて待ちたいと思います。

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